データ・マックスが発行する企業情報誌「I.B」の『マックス経営講座~古典に学ぶ乱世を生き抜く知恵』にて独自の経営論を展開する中島淳一氏。同氏は全国各地で多彩な活動を繰り広げ、「異色の芸術家」として注目を浴びている。同氏の独り芝居『龍馬』が、7月24日(土)に上演される。今回は、画家としても知られる同氏のアトリエ(福岡市西区)で上演される。
幕末の時代を生きた、龍馬、勝海舟、西郷隆盛、高杉晋作や中岡慎太郎など、強烈な個性をもつ大物が登場。いつもとは一味違った臨場感が味わえそうだ。中島氏が生み出す独自の世界観は、世の龍馬ファンを魅了することだろう。
【中島淳一 一人演劇『龍馬』】
<日 時>
7月24日(土) 開場19:00 開演19:30
<会 場>
中島淳一アトリエ(福岡市西区拾六町2-6-6-302)
<入場料>
4,000円(パーティ代含む)
<お問い合わせ>
劇団エーテル
TEL:092-883-8249/FAX:092-882-3943
URL:http://www.j-nakashima.jp
【中島淳一氏 プロフィール】
佐賀県唐津市出身。1975~76年、アメリカベイラー大学留学中に絵を描き始める。その後、各国の絵画展で多くの賞を受賞。1986年より、脚本・演出・主演の一人演劇を開始。演目「砂漠の商人」「信長」「釈迦」「ナザレのイエス」「卑弥呼」「ゴッホ」「吉田松陰」など約40作品。上演回数も1,400回を超える。現在、異色の芸術家として注目を浴びている。劇団エーテル主宰。
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