大内田建設(株)へ約6,000万円の未回収金が発生した型枠業者A社は先月30日、事業継続が難しいと判断、弁護士と相談中である。また、約1,500万円の未回収金が発生したと言われるB社も事業継続が厳しいとの見方が出ている。その他、設備工事業者など数社の信用不安がささやかれている。 現時点で約40億円という負債総額が北九州地区の建設業界に与えるインパクトは計り知れないほど大きい。
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