北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコースと(財)北九州産業学術推進機構では、「自動車の環境エネルギー分野に関する最新動向と今後の取組み~持続可能なモビリティ社会を目指して~」と題し、北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコースの開講1周年を記念したセミナーを開催する。
同コースは自動車関連産業や大学、行政の一体的協力により2009年4月に開講したもので、今春、第1期生25名の修了生を輩出している。
今回の開講1周年記念セミナーでは、近年注目を浴びている"自動車産業"と"環境エネルギー"に焦点をあて、識者による最新の技術動向を紹介するシンポジウムを開催する。
<日時>
7月8日(木) 14:00~16:00(開場 13:30)
<場所>
北九州学術研究都市 学術情報センター 遠隔講義室1
(北九州市若松区ひびきの)
<内容(講演各40分)>
[基調講演]
「とんでもない予測とまじめな提案」~2050エネルギー問題~
(財)北九州産業学術推進機構 副理事長
トヨタ自動車(株) 技監
渡邉 浩之 氏
[特別講演]
「スマートグリッドの技術動向とEV用電源技術」
富士電機ホールディングス(株) 技術開発本部エネルギー・環境研究センター エネルギーシステム研究部 部長
中西 要祐 氏
「環境にやさしいEVに向けてのモータードライブ」
(株)安川電機 常務取締役 技術開発本部長
沢 俊裕 氏
<主催>
北九州学術研究都市連携大学院カーエレクトロニクスコース
(北九州市立大学、九州工業大学、早稲田大学)
(財)北九州産業学術推進機構
<費用>
無料
<申込方法>
下記リンク先の参加申込書をダウンロードして必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールで申し込み。
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北九州市 - セミナー「自動車の環境エネルギー分野に関する最新動向と今後の取組み」~持続可能なモビリティ社会を目指して~のご案内
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