(社)日本自動車連盟(JAF)福岡支部(支部長:長島健博)は6月24日、福岡市内のホテルにおいて「平成22年度上期 福岡支部運営委員会」を開催し、「平成21年度事業・収支報告」および「平成22年度事業計画・収支予算(案)」の審議を行ない承認した。
委員会には支部長のほか13名の委員が出席、JAF九州本部からは横野事務局長が出席した。
2009年度は交通安全講習会などを732回実施、ロードサービス実施は154,480件、3月末の在籍会員は833,905名となった。特に会員サービスで「生涯学習(特別講座)」などの新しい企画を行ない、会員継続率の向上に取り組んだとしている。
2010年度は「地域ニーズに応じた交通安全活動や環境保全活動等を推進し、安全で安心の支えとなるロードサービスの品質向上を目指し、会員優待施設との連携を図り会員サービスの充実を図る」ことなどを基本方針とし、継続率向上による会員拡大を目指すとしている。
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