5日、統合幕僚監部の発表によると、3日から5日までの3日間、ロシアの軍用機が日本周辺の日本海および太平洋を飛行していることが分かった。
3日、対戦哨戒機IL-38型2機が日本海の北海道・東北沿岸部周辺を飛行。4日、戦略爆撃機TU-95型2機画布と平洋の北海道周辺を飛行。5日、同TU-95型2機が、太平洋の日本沿岸部周辺を種子島近辺まで飛行している。
なお、これらの飛行に対して、航空自衛隊は戦闘機などを緊急発進させて対応したとしている。飛行経路については以下の通り(画像等:統合幕僚監部提供)。
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