12日、(株)タイヨー(本社:鹿児島市、清川和彦社長)は2011年2月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結累計期間の業績は、営業収益が前年同期比0.9%減の303億5,300万円、経常利益が同比46.2%減の3億1,400万円、四半期純利益が同比60.6%減の1億3,200万円となった。
鹿児島初となるインターネット通信販売「タイヨーネットスーパー」を鹿児島市内の一部地域で開始したほか、太陽光発電システムの取り次ぎを開始した。
食品製造面においては、惣菜工場を新たに開設。化学調味料、合成保存料、合成着色料、合成甘味料を使用しない安全・安心・健康を追求した商品を製造している。
店舗については浦上店(3月)を新設したほか、新栄店(3月)、蓑原店(4月)、阿久根店(4月)、大口店(5月)を改修した。
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