(株)安川電機(本社:北九州市八幡西区、津田純嗣社長)は7月15日、2011年3月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期連結累計期間の売上高は前年同期比36.7%増の633億6,400万円、経常損失7億200万円(同比42億6,700万円の損失減)、四半期純損失10億6,300万円(同比37億1,200万円の損失減)となった。
受注面については、モーションコントロールセグメントが中国・アジア市場を中心に半導体、電子部品業界向けが好調に推移しており、ロボットセグメントも回復基調にあるとしている。売上高についても前年同期比で大幅な増収となり、損益面でも大幅増益となったものの、黒字転換までには至らなかったとしている。
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