食品表示のコンサルティング業務で知られる(株)ラベルバンク(大阪市淀川区、代表取締役:川合裕之)はこのほど、『らくらく薬事法チェッカー』システムを開発しサービス提供に乗り出した。同システムは、機能性食品(健康食品)や化粧品、健康器具などの広告表現において、薬事法ほか関連法規などが規制していることばをチェックするというもの。
通常、いちいちコンサルタントや薬務課に問い合わせて確認しなければならない広告のキャッチフレーズなどが同システムでたちどころにチェックできる画期的なオンライン自動検索サービスだ。ことばをチェックして削除するだけでなく、新たな広告表現のヒントになる検索機能も付いている。
利用方法は簡単。考案したキャッチフレーズなどの文章を入力してチェックすると、危ない言葉が赤色のマーカーで表示される。文脈次第でやや危険視される表現は黄色で表示される。インストールが不要で初期費用はかからないため手軽に導入できる。健康食品・化粧品製造業にはとっておきのシステムとなるだろう。
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