一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(東京都文京区、理事長:田中平三)は、8月3日から認証事業の受付けを開始する。同センターが行う「ハイクオリティ認証」は、第三者機関から認証を受けた、1.安全性、2.成分含有、3.品質保証―に関わる資料を提供してもらい、同センターの評価委員が審査にあたる。ハイクオリティ認証を受けた製品は、NMDB(ナチュラルメディシン・データベース)の成分別製品リストに掲載される。
一般受付けに先立って行われた事前認証では、マツモトキヨシのPB製品などが認証されたほか、大手通販会社の製品が審査段階にある。認証商品は、医薬品を始め健康食品同士の飲み合わせなどQRコード、専用HPによる お客様サービスがもれなく施行できる。
一般募集を受け付けるのに際し、8月3日に東京都渋谷区の日本薬学会長井記念ホールにおいて説明会(定員80名、参加費1,000円)を開く。
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