20日、(株)大分銀行(本社:大分市、姫野昌治頭取)は、顧客データベースシステムを全面更改すると発表した。
全面更改で導入されるのは、日本テラデータ(株)(本社:東京都中央区、吉川幸彦社長)のデータウェアハウス(データ倉庫)を使った、新しい顧客管理データベース基盤の構築ならびに検索用BI(=ビジネス インテリジェンス)ツール「AccessNavigatorWeb」。そして、SAS Institute Japan(株)(本社:東京都港区、吉田仁志社長)のマーケティング支援ソリューション「SAS® Marketing Automation」である。
なお、新システムの更改・稼動は12月を予定している。
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