今年4月に施行された暴力団排除条例に基づき、福岡県警は北九州市小倉北区の葬祭業者の北九州支社長と葬祭場所長に対して警告をした。 警告事由は、7月1日に開催された指定暴力団工藤会・前会長の3回忌の法要に際し、同葬祭場が会場を提供したことによるもの。県警は今回の法要が暴力団の活動を助長する利益供与に当たると判断、注意よりも重い警告を適用した。
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