21日、総合メディカル(株)(本社:福岡市中央区、金納健太郎社長)は、2011年3月期 第1四半期 決算〔日本基準〕(連結)を発表した。
当第1四半期の売上高は前年同期比1.8%増の163億4,500万円、経常利益は同比71.1%増の3億7,300万円、四半期純利益は同比157.4%増の2億700万円となった。
売上高については、薬局9店舗の新規出店(前年同期比5店増)や、調剤薬局10店舗を運営する(株)あおば調剤薬局の全株式を取得したことにより、増収となった。
利益面については、医業支援におけるコンサルティング(DtoD="医業継承・医療連携・医師転職支援システム"を含む)の売上増加や、レンタルとリース・割賦の原価率低減もあり増益となった。
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