23日、消費者庁は(有)アプローズ(広島市中区、代表:高野博士)ほか3社に対し、9ヵ月の取引停止命令を下した。違反容疑は特定商取引法第57条に基づく不実告知など。
アプローズ社らは、インターネット上でパソコン入力業務の在宅ワークを紹介するWebサイトから資料請求を行なった消費者に対して高収入内職への従事を持ちかけ、「月に3~4万円は稼げます」などと虚偽の事実を告げて勧誘していたものとされる。ひとりから約50万円を詐取していた。
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