きょう(23日)、また次のようなことを耳にした。
「自民党福岡市議団の幹部が、『昨日(22日)に森硝子店の森さんに市長選にぜひ立候補してくれ』と頼んだそうだ。森氏本人は断り続けているのに自民党はどうして哀願を続けているのか不思議だ」という話である。
そこで早速、森硝子店の幹部に電話をした。すると「データ・マックスさんには先達て『出馬するはずはない』と説明したはずだ。事態に変わりはない」と怒りの声が返ってきた。実は、何度も出馬の意思を確認しているのだ。
なぜ自民党は、そんなに森氏に恋焦がれているのだろうか。"本命隠し"の画策のようにも思える。
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