23日、国土交通省はゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 石井 澄人)から届出があったコルベット計2型式295台のリコールを発表した。23日現在、リコール対象車において事故は起きていない。
コルベットで不具合があったのは、車両安定性制御装置。最悪の場合、走行中に車両安定性制御装置が誤作動して、一時的にブレーキがかかるおそれがあるとしている。
なお、同リコールの措置として、使用者にはダイレクトメールで通知。自動車分解整備事業者には、日本自動車整備振興会連合発行の機関誌に掲載するとしている。同リコール対象車の車台番号の範囲、不具合部位の詳細については、下記関連リンクを参照。
▼関連リンク
○シボレー:リコール届出一覧表(PDF)
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