26日、(株)鹿児島銀行(本社:鹿児島銀行、上村基宏頭取)は下記のとおり、投資信託の新商品の取り扱いを開始した。
1.窓口・インターネット投資信託共通商品
[LM・ブラジル国債ファンド(毎月分配型)]
主にブラジル・レアル建てのブラジル国債(固定利付債・割引債)に投資を行なうことにより、信託財産の中長期的な成長を目指す。
□運用会社:レッグ・メイソン・アセット・マネジメント
[野村高金利国際機関債投信(毎月分配型)/愛称:グローバルアシスト]
国際機関が発行する、信用力の高い債券を実質的な主要投資対象とし、新興国の通貨の中から相対的に金利の高い複数の通貨を選定することにより、インカムゲインの確保とキャピタルゲインの獲得を目指す。
□運用会社:野村アセットマネジメント
[JPM・BRICS5・ファンド/愛称:ブリックス・ファイブ]
主としてBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)の上場または取引されている株式に約20%ずつ投資し、信託財産の成長を目指す。
インターネット投資信託専用ファンドだったものを、今回、窓口での取り扱いも追加。
□運用会社:JPモルガン・アセット・マネジメント
2.インターネット投資信託専用商品
[ブラジル・ボンド・オープン(毎月決算型)]
主にブラジル・レアル建てのブラジル債券(固定利付債・割引債・物価連動債・変動金利債など)に投資を行なうことにより、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指す。
□運用会社:大和証券投資信託委託
▼関連リンク
⇒鹿児島銀行
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら