28日、(株)十八銀行(本社:長崎市、宮脇雅俊頭取)は大阪証券取引所に上場している同行普通株式について、上場廃止申請を行なうと発表した。上場廃止申請予定日は7月29日。
廃止の理由について、大阪証券取引所での取引高が近年極めて少なく上場廃止による影響は小さいと考えられることから、重複上場に伴う経費の削減および管理業務の軽減を図るためとしている。
これにより今後の上場取引所は東京証券取引所、福岡証券取引所の2カ所となる。
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