1日、福岡ソフトバンクホークスは千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦。9-12で勝利した。勝ち投手は甲藤、セーブは馬原、負け投手は伊藤。
先発の小椋が1回に5点を奪われ降板、2番手の金澤も3回に4点を奪われた。3回終了の時点でマリーンズに5点のリードを許したもものの、2連勝中で勢いりあるホークスは4回からコツコツ得点を重ね、5回で同点に追いつき、6回でついに逆点した。
また、いつもより早い4回からの「SBM48」投入(4回と5回を甲藤、6回と7回を攝津、8回をファルケンボーグ、9回を馬原)も功を奏し、4回以降はマリーンズに点を与えなかった。
序盤に点差をつけられても、あきらめない姿勢を見せたホークス。勢いはまだまだ止まらなさそうだ。
次回の試合は3日、13時から旭川スタルヒン球場で。北海道日本ハムファイターズと対戦する。
【薩祭 鷹】
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