7月30日、統合幕僚監部は、29日、ロシアの対潜哨戒機IL-38型1機が、日本海を飛行したことを発表した。自衛隊は戦闘機等を緊急発進させて対応したとしている。なお、同型の飛行機は、7月28日にも日本海を飛行している。また、日本周辺におけるロシア軍用機の飛行は全部で8回となった。行動概要については以下の図を参照。
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