7月30日、国土交通省 九州地方整備局は国土交通省が6月における住宅着工戸数、建築確認件数などを公表したことを受け、九州における住宅着工戸数、構造計算適合性判定件数の状況を発表した。
それによると、住宅着工戸数は対前年同月比で12.0%減少し、着工戸数の実数は前月より増加している。
マンションなどの大・中規模建築物に必要な構造計算適合性判定の合格件数は対前年同月比で46.0%増え、判定合格件数の実数は前月より増加したとしている。
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⇒国土交通省 九州地方整備局
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