「人は救われるために
この世に生まれてきたのではなく
救われているから生まれてきたのである」
データ・マックスが発行する企業情報誌『I.B』の「マックス経営講座」にて独自の経営論を展開する"異色の芸術家"中島淳一氏。同氏の独り芝居「沙漠の商人」が9月4日に上演される。
キリストと同時代に生き、ローマ帝国の商人たちを凌ぐ大商人になる夢を見た石工職人の息子ダニエル。彼が商人になるまでの波乱に満ちた旅路、出会いの神秘を熱情を込めて語る姿を中島淳一氏が熱演する。
■中島淳一氏 独り芝居「沙漠の商人」
[日時]
9月4日(土) 開場 19:00/開演 19:30
[会場]
中島淳一アトリエ
(福岡市西区拾六町2-6-6-302)
[入場料]
4,000円(パーティ代含む)
[お問い合わせ・お申し込み]
劇団エーテル
TEL:092-883-8249
FAX:092-882-3943
URL:http://www.j-nakashima.jp
【中島 淳一(なかしま じゅんいち) 氏 プロフィール】
1952年、佐賀県唐津市出身。
75~76年、米国ベイラー大学留学中に、英詩を書き、絵を書き始める。ホアン・ミロ国際コンクール、ル・サロン展などに入選。スペイン美術賞展、優秀賞。日仏現代美術展(82、83年)、クリティック賞、ビブリオテック・デ・ザール賞。ARTEC・カンヌ、欧日芸術振興賞、アートブランドエクイテイ大賞。フィレンツェ美の奇蹟展、リッカルド・アマディ芸術文化大賞など受賞多数。
詩集「愁夢」、「ガラスの海」、英詩集「ALPHA and OMEGA」、小説「木曜日の静かな接吻」「卑弥呼」、エッセイ集「夢は本当の自分に出会う日の未来の記憶である」がある。
86年より脚本・演出・主演の一人演劇を上演。企業をはじめ中・高・大学校での各種講演でも活躍している。福岡市在住。
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