4日、(株)はせがわ(本社:福岡市博多区、長谷川 房生社長)は11年3月期 第1四半期 決算(連結)を発表した。
当第1四半期の売上高は前年同四半期比4.6%増の42億2,000万円、経常損失は6,700万円(前年同四半期は3億100万円の経常損失)、四半期純損失は3億900万円(前年同四半期は2億5,200万円の四半期純損失)となった。
なお、会計基準の変更により資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額1億9,363万8,000円を計上している。
グループ経営の効率を向上させるべく、子会社である(株)はせがわ美術工芸(寺院内陣の設計施工事業)の営業部門を簡易吸収分割し、寺社関連事業の営業力強化を図った。
また、2007年1月から関東圏で展開している「お葬式のご相談・ご紹介サービス事業」を、西日本地区の一部地域で段階的に展開を開始したとしている。
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