10日、(株)ジョイフル(本社:大分市、児玉 幸子社長)は10年12月期 第2四半期決算(連結)を発表した。
当第2四半期連結累計期間における売上高は前年同四半期比1.2%増の293億1,500万円、経常利益は同比184.5%増の10億7,800万円、四半期純利益は同比89.9%増の6億2,700万円となった。
直営ジョイフル店の客数・客単価ともに前年同期を上回った。
店舗展開については、FC7店舗(1月・3月・6月に各1店舗、4月・5月に各2店舗)を出店。一方、直営3店舗(3月・5月・6月に各1店舗)を退店した。これにより当第2四半期連結累計期間末の店舗数は712店舗(直営659店舗、FC53店舗)となった。
同時に、2月8日に公表していた10年12月期 第2四半期連結累計期間連結業績予想数値を、売上高293億1,500万円(増減額:2億7,500万円)、営業利益11億1,900万円(増減額:5億5,900万円)、経常利益10億7,800万円(増減額:5億7,800万円)、当期純利益6億2,700万円(増減額:4億700万円)に修正すると発表している。
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