12日、ヤマエ久野(株)(本社:福岡市博多区、田村哲丸社長)は11年3月期 第1四半期決算(連結)を発表した。
当第1四半期の売上高は前年同四半期比2.5%増の665億8,200万円、経常利益は同比3.2%増の4億3,200万円、四半期純利益は同比159.9%増の2億4,500万円となった。
情報・物流・リテールサポート・品揃えなどの各機能を充実させた提案で、関連各部門の連携強化による総合力を活かした売上の拡大や、新規取引先の獲得・既存取引先でのシェアーアップに努めたとしている。
利益面については、グループ一丸となって販売益の確保ならびにローコストオペレーションの追求による経費の節減に努めたとしている。
▼関連リンク
⇒ヤマエ久野株式会社
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら