「月末の集金件数がピーク時の半分以下になった」―こう嘆くのは北九州地区の土木関連業者の社長。公共工事が減少して受注が減少していることは分かっているが、集金の件数を見れば、改めて自分たちが置かれている状況が分かる。 幸い、この業者は数年前から先手を打ち、新たな事業を展開しているため、会社全体として見ればかかる影響はそれほどでもない。
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