ディックスクロキの280名余の債権者の皆さま方は7月31日に配当を楽しみにしてきた。ところが「私欲の塊」=「配当妨害勢力」がケチをつけて妨害し配当が延期になったことは既報済みである。一時は「破産への移行」の危険性も高まったが、裁判所側の良識判断でこの流れは止まった。そして「配当妨害勢力」は「和解金を寄こせ」という理不尽な条件闘争に切り替えてきた。そこで今回は「配当妨害勢力」の素性を明確にしておく。この勢力は地元金融機関である。名頭取の下で素晴らしい経営している金融機関がこんな姑息なことをするとは信じられない。調べてみると金融機関の総意ではなかったことが判明した。特定の担当ラインのメンバーが恣意的にやっているのが明確になってきた。次回はこのラインを具体的に明示する。早く名頭取さんも事実究明に走った方が賢明であることを提言する。
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら