阿久根市政について寄せられた読者投稿(つづき)を紹介します。
矢祭町、名古屋市、阿久根市、今のところ、このたった3つの地方だけの改革だ。阿久根市民の意識がいよいよ問われる。リコールがどうなるか、目が離せない。これから、市民皆さんの悪との闘いの日々が始まる。
NHKも含めて、大手メディアのテレビや新聞、ラジオ。それに政治評論家たちのほとんどは、旧悪徳権力の支配下に入っていると思う。戦後の日本は、旧官僚、旧軍部、旧財閥、それに暴力団が利権を維持し、拡大するために組んだエセ民主主義の国。そこに、風穴を開けたのは矢祭町、阿久根市、名古屋市である。さらにそれに続く地方都市だが、まず寄生虫のような政治家、官僚、公務員、企業、暴力団、裁判所、警察などの腐敗泥棒集団を摘発し撲滅することから始まるのではないだろうか。ハマコーみたいなヤクザが自由民主党の構成議員で、誰もそれを排除しなかった。これは千葉市民の無知のせいである。
阿久根市の市民の認識が問われる今回のリコールだが、竹原市長の素晴らしい努力が、必ずや阿久根市民の意識改革の引き金となると信じている。
また、NET-IBニュースでの最近の報道というかネットでの活動は素晴らしい。これまでの竹原市長の努力が余り報われなかったのは、メディアの竹原市長潰しのせいである。
官、司法、警察も敵に回す竹原市長、仙波副市長とのコンビを守り、石井紘基議員の暗殺のような旧勢力の手先から竹原市長を守るのは、NET-IBニュースの力が大きいだろう。さらなる情報公開を他の賛同されるメディアと協力して、阿久根市の市民を教育した竹原市長の手法を、日本の津々浦々にまで広めて欲しい。それは、メディアや学者、評論家達の使命である。竹原市長を見殺しにするようなメディアとの闘いは、困難で危険な行為だ。しかし、そのような闘いがなければ、竹原市長や仙波副市長の努力がなかなか報われる時は来ないのではないだろうか。
貴重なご意見ありがとうございました。
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