19日、サイタホールディングス(株)(本社:朝倉市、才田善之社長)は10年6月期 決算(連結)を発表した。
当連結会計年度の売上高は前連結会計年度比4.3%減の35億5,300万円、経常損失は1億3,300万円(前連結会計年度は1億8,700万円の経常損失)、当期純利益は5,800万円(前連結会計年度は400万円の当期純損失)となった。
建設事業および砕石事業の売上げの減少により売上総利益が低下したものの、関連当事者が主宰するサイタアフガニスタンからの資金受贈益等を特別利益に計上したため、当期純利益は増加している。
同時に、会計監査人である有限責任監査法人トーマツ(東京都港区)が9月29日をもって任期満了により退任するため、新たに如水監査法人(福岡市中央区)を会計監査人として選任すると発表している。
▼関連リンク
⇒サイタホールディングス株式会社
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら