きょう(22日)、投・開票が行なわれた添田町長選挙で、前副町長の寺西明男氏(60歳・社民党推薦)が当選した。同選挙は、前町長・山本文男氏の任期中の辞職にともない行なわれた。1971年以来、連続10期続いた山本長期政権は、39年で幕を閉じた。寺西氏は、公募によって町民が参加する「町民刷新まちづくり協議会」の設置を強調。「全国が注目している。添田町の良識が問われている」と町民へ訴えていた。
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