<雇用創出の反面、問題も>
福岡県における09年10月の有効求人倍率は0.40倍で前年比0.18ポイント減少、同年7月~9月期の完全失業率は6.0%で前年比1.0ポイント悪化と、厳しい雇用情勢を迎えている。
そこで県は今年2月、「福岡県高齢者福祉施設等緊急整備計画」として、10年度と11年度の2年間で追加整備を実施すると発表。緊急整備分823床を整備することで、近年の施設整備に要する費用の実績を1床当たり約1千万円として約82億円の建設事業を計画、介護職員224人、看護職員37人の261人の雇用創出を見込んでいる。(⇒つづきを読む)
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