＜健康食品業界に仰天＞

　さてさて評論家的に申し上げるなら、昨今の食の安心・安全・透明性については時代の変化とともに年々シビアというか、厳しくなってきております。小生の入社当時(もちろん昭和時代)であれば何でもない処理や対応が、今や大手新聞社に数千万円もお支払いして社告記事を載せ、当然の事ながら回収費用、さらには流通への補償等々、メーカーにとってその損失たるや図りしれません(実はこのお詫び広告も新聞社・テレビ局の大きな収入源になっているのも事実です)。かくいう小生の会社も過去に２回程経験があります...（⇒つづきを読む）

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