夢を実現させるための徹底した打ち合わせ

　同社のこだわりは、それだけにとどまらない。会社に行けば、ボード一杯に受注案件が書いてある。「こんな先まで受注が入っているのか」とビックリするが、畑中社長は「満足できる『家』をつくるためには技術が必要。誰でもがつくれるわけではありません。理想は７～８棟。少し余裕があるのが理想です。お客様には早く渡したくても、満足できない『家』はつくりたくありません」と話す。家づくりへのこだわりが徹底しているのだ...（⇒つづきを読む）

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