7日、(株)コーセーアールイー(本社:福岡市中央区、諸藤 敏一社長)は11年1月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期の売上高は前年同期比45.3%増の24億6,393万円、経常利益は1億5,660万5,000円(前年同期は経常損失1億605万9,000円)、四半期純利益は1億531万2,000円(前年同期は四半期純損失9,750万7,000円)となった。
好調な理由について、6月に広島県福山市で販売を開始したファミリーマンション45戸が同月中に完売(全戸契約完了)し、7月までに35戸を引き渡したためとしている。
また、不動産販売事業についてはファミリーマンションを59戸、資産運用型マンションを46戸、中古マンションを9戸引渡した結果、売上高は前年同期比46.9%増の23億8,888万円となった。なお、完成後1年を越えるファミリーマンション在庫(12戸)については、全て引き渡しを完了している。
不動産賃貸管理事業については、資産運用型マンション新規完成に伴い管理戸数が1,376戸となったことにより、売上高は前年同期比9.0%増の7,504万9,000円となった。
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