JR東日本。毎日およそ1,600万人が利用する日本最大の鉄道インフラを支える会社。近年では、「駅ナカ」といわれる小売事業や電子マネー「Suica」の導入で、鉄道にとどまらず様々な生活シーンに新しい利便性をもたらす存在になってきました。
森本さんは、1979年に日本国有鉄道に入社されました。1987年、民営化の年に東北地域本社で総務部人事課長へ。国鉄からJRへの大きな変化の年に、人事の世界に入られたわけですね。日本国有鉄道清算事業団出向なども含め、人事・総務の分野を幅広くご経験。鉄道事業の営業部門にも席を置かれた後、 2003年に人事部課長、2006年に総務部長、2007年に取締役総務部長、そして2008年より現職でご活躍です。
安全を運ぶため保守的でなければならない側面と、顧客サービスのための事業分野の拡充。そのいずれをも合わせ持つこの企業の内側で、「人・組織」についてどのような取り組みが行われているのでしょうか。森本さんの話を伺いましょう。
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第21回 C-Suite Talk Live
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