JADMA(社)日本通信販売協会(東京都中央区、宮島 和美会長)は9月13日、2010年7月度の通信販売による売上高を発表した。
同協会の理事・監事会社を中心に会員企業133社を対象とした調査によると、7月度の総売上高は1,199億8,700万円で前年同月比2.0%増となった。
商品別でみると、「衣料品」は前年同月比1.4%減、家庭用品は同6.6%減、「通信教育・サービス」も同6.3%減。一方、「雑貨」が6.0%増、「食料品」は5.9%増という結果。なかでも「食料品」の商品カテゴリーである「健康食品」については5.3%増と前月(8.7%増)には及ばなかったものの、安定した伸び率を見せた。なお、7月度の1社あたりの平均受注件数は、86,778件(回答104社)だった。
詳細は以下のとおり。
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