16日、統合幕僚監部は、同日、ロシアの戦略爆撃機TU-95型2機が日本周辺における太平洋および日本海を飛行したことを発表した。自衛隊は戦闘機などを緊急発進させて対応したとしている。TU-95の飛行経路については右図を参照。 TU-95は、プロペラ機の戦略爆撃機で、最大速度は時速925km、航続距離は1万5,000 kmといわれている。
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