17日、ホリエモンこと堀江貴文氏は、自身のブログで「円高是正で為替介入が云々というのと、食料自給率を上げる云々って似てる気がする」と題し、15日、日本銀行(以下、日銀)が約6年半ぶりの実施した為替介入について「円安誘導しても意味はない」とコメントしている。
同コメントによると、堀江氏は「ドル円の取引とか投機筋(※1)とかがレバレッジ(※2)掛け倦ってて、ちょっとした介入ではどうしようもないんだし、そもそもやるぞー!的なアナウンス効果しかないんで、意味はないと思うんだよね」と、日銀のやり方に疑問を呈している。
日本単独で行なった為替介入。今後も、円相場から目が離せない。
(※1 価格変動を積極的に利用して、利益を得る目的で行なう投資家のこと)
(※2 投機行為投資で、信用取引や金融派生商品などを用いることにより、手持ちの資金よりも多い金額を動かすこと)
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▼関連リンク
堀江貴文氏ブログ『六本木で働いていた元社長のアメブロ』
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