24日、ホリエモンこと堀江貴文氏は自身のブログで、地検特捜部主任検事による証拠改ざん疑惑について「検察全体の体質の問題」と述べた。さらに、「その体質を作っている理由の最大のポイントは、身柄拘束にあると思う」とも述べている。これには、ライブドアの社長を堀江氏が務めていた時に証券取引法違反で身柄を拘束されたときの経験があってからの発言だったのだろう。その経験したこととは、独房へ拘束されていたとき、接見禁止や外の情報収集が全く出来ず、堀江氏が言う「無期禁固刑」に処されたかのような生活である。
堀江氏は、「本来は政府主導で第三者組織をつくり検察の体質を過去に遡(さかのぼ)って徹底的にチェックすべきである。そうしなければ、検察はこのまま腐っていくだろう」と警鐘を発している。
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堀江貴文氏ブログ『六本木で働いていた元社長のアメブロ』
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