ＩＳＢ（International Symposium on Blueberry）2010実行委員会（事務局：横浜市西区北幸1-11-7）は10月15日、「第7回ブルーベリー国際シンポジウム2010」を開催する。
同委員会はこれまで、「健康」を国家的課題として捉え、ブルーベリーを通じて我が国の健康増進に役立てていく道を模索してきた。現在、我が国の医療費は35兆円を突破、65歳以上の人口は過去最多の2,944万人（総人口の約23％）を記録している。今後国民が健康増進のために摂取する食品のエビデンスは益々その重要度を増すとして、ブルーベリーの機能性をさまざまな角度から紹介する。
開催概要は以下のとおり。
1.「ＤＮＡマイクロアレイを用いたブルーベリーの機能性解析」
鹿児島大学大学院 准教授 侯 徳興氏
2.「ブルーベリーに期待される新たな機能について」
香川大学農学部 准教授 一柳 孝司氏
3.「食品由来アンチエイジングサプリメントの抗酸化能評価と臨床評価の実際
4.～ブルーベリーサプリメントのＥＢＳへの飛躍の可能性～」
神奈川歯科大学 教授 李 昌一氏
特別講演 「ビルベリーとピクノジェノールの相乗効果について」
ホーファーリサーチ社 ディレクター ジェフ・ストロング博士
＜開催日時＞
2010年10月15日（金）（開始：13：30～ 終了：16：30（予定）／受付：13：15～）
＜開催場所＞
東京ファッションタウンビル東館9F 908 研修室（東京都江東区有明3-6-11）
アクセス：ゆりかもめ「国際展示場正門駅」下車徒歩１分、りんかい線「国際展示場駅」下車徒歩５分
＜参加費＞
10,000円（税込）
＜主催＞
ISB2010実行委員会 実行委員長 佐々木 憲一
（NPO法人 ブルーベリーで健康増進を考える会 理事長）
＜問合せ先＞
マエダ薬品商事（株）
ISB2010事務局 担当：皆川
TEL：045-317-4350
E-mail：minagawa＠sh-maeda.com
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら
