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『賛否両論』~阿久根市、竹原市政に対する読者の声
読者投稿・ご意見メール
2010年9月16日 10:50

 15日、阿久根市長・竹原信一氏のリコールを目的に署名を集めていた住民団体「阿久根市長リコール委員会」が、市選挙管理委員会(以下、市選管)へ集めた署名を提出した。
 リコールに必要な署名数は有権者数の3分の1。市選管によると、9月2日の時点で有権者数1万9,936名。6,646名がその3分の1となる。提出された署名数は1万364名分、必要数を上回る結果となった。

 同日、NET-IBニュースに、2通のご意見メールが届いた。内容は、竹原市政に対する賛否両論である。内容には一切手を加えることなく、原文のまま掲載する。なお、同市政については、支持する内容のご意見・読者投稿がきょう(16日)までで27通、不支持と思われる内容が5通で、支持派が圧倒的に多いという事実も付しておく。

<おおた まさゆき(憂国の士)氏から寄せられた読者投稿>

○NET-IBニュースの記事?を読んで、怒りさえ憶えるものである。そもそも阿久根市の一連の混乱は、「竹原信一」の「障害者差別発言」に端を発し、以降誰がみても独断と偏見に満ちた竹原の行動・言動にその混乱の責任があると云わざるを得ない。市民が喜ぶような職員や議員の報酬等を槍玉に上げ、違法な職員の懲戒処分を行い、裁判所の判決さえも無視する姿勢は決して認められない。最後は議会を召集せず専決処分を乱発し、「市長の専決処分が優先される」などと市民不在の論理?を展開し、挙句には阿久根市とは何の縁もゆかりもない「仙波敏郎」なる人物をこれまた議会に諮ることなく副市長に据えるという暴挙の連続。あくまで日本は民主主義国家であり、地方自治法は最低限の縛りをかける(暴走を許さない)法律であり、行政に関係する者は厳守しなければならない法律である。公務員はその地位を得るとき「日本国憲法を遵守する」との一文に署名捺印させられ、あくまで日本の法律を守らなければならないのである。それを市長自ら無視かつ批判するに到っては何をか況やである。さらに天皇家に対して「どこの〇〇の骨か分からない」に到っては気が狂っていると断じるしかない。日本国憲法において、天皇は日本国の象徴と謳っていることすら無視か無知か知らぬが...その恐ろしささえ禁じえない。その本人は防大卒らしいが、6年間?の学費・衣食住費等はすべて国民の税金で賄われ、卒業後は自衛官として国家・国民の命と財産を守ることを義務付けられているにも関らず、たった二年間しか自衛官の職務にはついておらず、この時点で既に国民を裏切っている。このような経歴をみても竹原なる鬼畜(人物などとは口が裂けても云えない)が、阿久根市を私物化し市民を裏切り続けているのである。「市民のため」と口にしているが、とんでもないごまかしである。まずは法律を遵守することから勉強しなおさなければなるまい。類は類を呼ぶというが、真に仙波なる半鬼畜を副市長に据えたのも、自己弁護の擁護者として逃げ道を作っただけである。警察官上がりが地方自治を理解できるや否や?否である。「オイコラ」の世界で何十年も動いてきた半鬼畜にまともな市民サービスなど期待することなぞ絶対に望めない。かくの如く鬼畜の為した違法行為を我々は日本国民として看過できるものではなく、その鬼畜を「我が意を得たり」とばかりに擁護する記事を書くNET-IBにも警告を発するものである。マスコミとは何ぞや?事実をありのまま国民に知らせることがその存在意義の大前提であり、偏向したマスコミに市職員や議員を批判する資格はないのである。あくまでも公平・公正なる立場に立つことが最低限の存在意義であろう。鬼畜は己寄りのマスコミだけに取材を許し、正等に批判するマスコミを排除するとはまるで子ども以下の知識しか持たないと断じるものである。NET-IBもまたしかり、大いなる反省をすべきである。偏向報道・扇動報道を即刻中止すべし。(最早マスコミなぞと認めないが、市民を惑わす記事を即刻停止し謝罪すべし。)最後に鬼畜竹原とその子分仙波に告ぐ。真に市民のための市政を行うことを求めるのは困難あろう。即刻退陣して阿久根市から去るべし!!やがて天誅が下ることを恐れ敢えて忠告するものである。阿久根市が正常な状態に戻ることを期待して、抗議するものである。
 市民よ立て!!議員よ鬼畜に負けぬ勉強をし、如何なる手段(合法的な)を持っても鬼畜とその信奉者たちを斬れ!!市職員よ団結せよ。後ろには全国120万人の仲間が支えていることを忘れず、鬼畜に恐れることなく闘え!!

<nagano-sigeru氏から寄せられた読者投稿>

○竹原市長のブログやインタビューを聞いて、常々民主主義に対する欠点、闇の部分を感じていたことを、竹原市長は的確に解りやすく書かれているし説明している。本物の言葉、本物の知識を見ること、聞くことが出来たことに深く感動しました。
 人間が考えると言うことは、正しく良い有益となる知識を得るための知識的知能行為であり、人間は同じブログを同じように見る能力があり、同じインタビュウを同じように聞く能力があり、同じ知識を同じように知る能力があり、同じ知識を同じように理解する能力がある。教育とは、正しく良い有益となる知識を知り、同じ知識に従い、同じ事をする事である。竹原市長のブログやインタビューは、全国の議員や公務員や国民に偉大な影響力を与える事は間違いありません。悪質かつ有害で不道徳な情報や内容を垂れ流している、テレビ、新聞の報道も、事実・真実・真理に基づく知識のためには、従い服従しなければならない時代を迎えるための基礎となる事でしょう。国民も公務員も議員もすべての人々が、ヒルティ著作集:人間教育「新聞界の教育について」で、新聞の悪質さと新聞の重要性を学習して欲しいと思います。竹原市長のブログは、重要な新聞に変わる重要な知識を市民に国民に知らせ伝え影響を当てる素晴らしいものです。竹原市長の活躍と市長のブログが多くの国民に受け入れられ、より良い社会を作っていく情報源になることを期待しています。

 貴重なご意見ありがとうございました。

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