(株)トライアルカンパニーの2010年3月期決算は、大量出店により前期比+22.4%の売上高2,121億3,500万円(不動産賃貸収入を含む)を計上し、九州の小売業界でもトップクラスの企業となっている。しかし、10年4月に発覚した岡山・倉敷店の恐喝事件で一転、コンプライアンスを問われる事態となった同社だが、業績面は改善されつつあるようだ。また、居抜き出店から新規店舗を一から立ち上げる出店にシフトするなど、同社の路線は確実に変わりつつある。
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