10月7日(木)~9日(土)の3日間「中洲まつり」が行なわれる。この祭は1976年から年1回開催されているもので、中洲の飲食店利用者への感謝の意が込められているという。
主なイベントは「ふくこい総踊り」「はしご酒大会」「中洲國廣女みこし」の3つ。なかでも一番の見どころは総勢500名を超える女性が神輿を担ぐ「中洲國廣女みこし」。これは男の山笠「博多祇園山笠」に対抗して創設されたもので「中洲まつり」期間中は連日披露される。
そのほかにも大好評の企画が目白押し。7日に行なわれる「中洲はしご酒大会」は、前売り券3,000円(当日3,500円)で19時~21時までの時間、中洲の有名店4店舗で飲みくらべができる。さらに9日には、総勢700名が華麗な踊りを披露する「ふくこい総踊り」も行なわれる予定だ。
いつもとは違った中洲が見られるこの3日間、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
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