「市長給与50%カット」、「市営地下鉄民営化とそれに伴う市職員の2割削減」「行政組織のタテ割り構造の改革」といった公約を発表し、「市民派」として福岡市初の女性市長を目指す元市教育長・植木とみ子(61)。9月末には政治資金パーティーを開き、主催者発表で約1,000人の参加者が集った。
本人曰く、「ようやく慣れてきました」とする街頭活動も積極的に実施。さらにはツイッターやUSTREAMといった最新のネットツールも活用。幅広い年代層に支持を拡大しようとしている。
そして14日、植木氏後援会の主催により、福岡国際ホール(西日本新聞会館16階、福岡市中央区天神)において、12時から「植木とみ子1,000人集会」と題する大規模な講演会が開かれる。再び1,000人が集結し、これまでの勢いをさらに増すことができるか。
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