14日、(株)エムビーエス(本社:山口県宇部市、山本 貴士社長)は11年5月期第1四半期決算(非連結)を発表した。
当第1四半期の売上高は前年同四半期比129.0%増の2億8,656万2,000円、経常利益は2,312万7,000円(前年同四半期は1,757万1,000円の経常損失)、四半期純利益は1,305万5,000円(前年同四半期は1,123万3,000円の四半期純損失)となった。
デリバティブ評価益1,120万2,000円、為替差損1,300万5,000円などを計上している。
オリジナルな施工法である「ホームメイキャップ工法」の積極的な拡大展開のため、新たに大阪支店・広島支店の営業拠点を設置した。
ホームメイキャップ事業の売上高は2億6,945万5,000円、セグメント利益は5,063万6,000円となった。
全国各地域へのホームメイキャップ工法の浸透を図るための営業活動強化により、完成工事高は前年同期と比較して増加した。
建築工事業、不動産業、加盟店関連事業で構成されるその他の事業の売上高は1,710万6,000円、セグメント利益は152万円となりました。
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