14日、メディアファイブ(株)(本社:福岡市中央区、上野 英理也社長)は、11年5月期 第1四半期 決算(非連結)を発表した。
当第1四半期会計期間における売上高は前年同四半期比0.8%減の1億8,829万円、経常損失は519万6,000円(前年同四半期は経常損失606万1,000円)、四半期純損失は548万円(前年同四半期は四半期純損失430万2,000円)となった。
主力とするSES事業において、企業のITエンジニアに要求する技術レベルが高くITエンジニアの稼働率が低下。売上高が減少し、販売費および一般管理費が増加した。
なおITエンジニアの確保を目的に、稼働の無いITエンジニアに対して休業および教育訓練を実施。これにより雇用調整助成金などの助成金収入として営業外収益1,332万9,000円を計上している。
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