一時鳴りを潜めていた悪質リフォームのトラブルが再び増加傾向にあるという。
国民生活センターによると、住宅リフォーム工事の訪問販売トラブルについて、2002年度に消費者への情報提供を行なったのち、全国の消費生活センターに寄せられる相談件数がピークであった05年度にも注意喚起を行なった。それ以降、全国の相談件数は減少傾向であったが、09年度に再び増加に転じた。
このうち、特に認知症高齢者等の判断能力が不十分な消費者の契約に関する相談についても増加傾向に転じたことから、認知症高齢者などへの見守り強化を呼びかけるため再び情報提供するとしている...(⇒つづきを読む)
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