27日、(株)福岡中央銀行(本社:福岡市中央区、末松 修頭取)は5月13日に公表した業績予想の修正を発表した。
修正の理由について、第2四半期(累計)については有価証券利息配当金の増加に加え、与信関係費用の発生が当初予想を下回る見込みとなったことなどにより、経常利益および中間純利益について前回発表予想を上方修正するとしている。
通期については、主に第2四半期(累計)業績予想数値の修正に伴うものとしている。
◇11年3月期 第2四半期(累計)業績予想数値の修正
(10年4月1日~9月30日)
【経常収益】
前回発表予想:52億円
今回修正予想:53億800万円
増減額:1億800万円
【経常利益】
前回発表予想:2億円
今回修正予想:3億8,200万円
増減額:1億8,200万円
【中間純利益】
前回発表予想:1億2,000万円
今回修正予想:2億700万円
増減額:8,700万円
◇11年3月期 通期 業績予想数値の修正
(10年4月1日~11年3月31日)
【経常収益】
前回発表予想:102億5,000万円
今回修正予想:104億円
増減額:1億5,000万円
【経常利益】
前回発表予想:3億7,000万円
今回修正予想:6億円
増減額:2億3,000万円
【中間純利益】
前回発表予想:2億円
今回修正予想:3億円
増減額:1億円
▼関連リンク
⇒福岡中央銀行
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら