29日、(株)九電工(本社:福岡市南区、橋田 紘一社長)は11年3月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期累計期間の売上高は前年同期比4.1%減の934億7,500万円、経常利益は同比85.6%減の3億6,700万円、四半期純損失は7,700万円(前年同期実績 四半期純利益 15億4,600万円)となった。
厳しい受注環境を予測し工事量の確保・拡大、工事原価・経費の削減など、収支両面にわたる取り組みに全力を傾注した。当第2四半期累計期間の業績は減収減益となったものの、年度当初に見込んだ目標利益は確保することが出来たとしている。
▼関連リンク
⇒株式会社 九電工
*記事へのご意見はこちら
※記事へのご意見はこちら