29日、TOTO(株)(本社:北九州市小倉北区、張本 邦雄社長)は11年3月期 第2四半期 決算(連結)を発表した。
当第2四半期売上高は前年同四半期比0.3%増の2,053億4,100万円、経常利益は14億5,900万円(前年同四半期は経常損失15億600万円)、四半期純損失は27億9,800万円(前年同四半期は四半期純損失46億600万円)となった。
なお、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額や有価証券評価損、事業再編費用などを特別損失として計上している。
国内住設事業については、売上高が1,740億8,900万円、営業利益が7億3,400万円となった。
海外住設事業については、売上高が360億900万円、営業利益が30億3,300万円となった。
新領域事業については、売上高が85億3,900万円、営業損失が9億7,800万円となった。
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