八代年金事務所の滞納金徴収に伴う差押えを受けた、福岡すみ子氏より投稿メールをいただきました。

○あらためて娘から詳細を聞きました。日本年金機構八代年金事務所差し押さえ時に、娘は「自分の物です」と何回も説明したにも関わらず、娘の私物を、旅行バッグには「下着も入っているかも知れないから」と拒否したようですが、何もかもアルバムから手帳まで詳しく見られたそうです。

　さらに、一度４人で見た後、渡辺（年金職員）と別の男性が再度２階の娘の部屋へ上がって暫く下りて来なかったと言っています。７人で、あらゆる場所を写真に撮られたことへの嫌悪感も甚だしく耐え難かったと、泣きました。
　心から気持ち悪くなったみたいで、「その夜から眠れない」と言っています。朝起きたら足から腰、背中に赤い斑点が出来て痒くてたまらないみたいです。

　私も同じく、極度のストレスだと言われています。血圧も低かったのが、上が148もありました。数日前から病院通いしています。仕事もまともに出来ない状況です。

　無一文から、子供達と両親を背負いながら、27歳から不眠不休で頑張って来た人生すべてが朽ち果てました。今は、生命保険さえも無くなり死ぬことも解決策になりません。
　もう、私たちに失くす物は何もありません。日本政治の矛盾を心から怨みます。

　今回の出会いを感謝致します。

　貴重なご意見ありがとうございました。

▼関連リンク
生活困窮者に差押え～日本年金機構の闇（上）
生活困窮者に差押え～日本年金機構の闇（下）

*記事へのご意見はこちら

※記事へのご意見はこちら